![]() 2012 ○11/03 舎友会総会の7回目、日誌編纂から出版へ 7回目の舎友会総会(@ポールスター)に21名が参加。いよいよ日誌復刻が、関係方面の助成支援を背景に、本格始動したことを、編集委員から報告。クラーク財団のご出席もいただく。講話は、舎友会出席者の最年少61歳の草苅が担当、テーマは「今、改めて意味が問われる森林」。 ![]() ○07/31 編集会議つづく 延々と編集会議の記事ばかりを載せていて申し訳ありませんでしたが、このたび、各方面からの出版助成の目途がつきました。で、年度内発刊を目指して急ピッチの編集会議と打ち合わせに入っています。今週4日は、角田先輩の米寿+αのお祝いを兼ねてこの出版に向かう経過をお伝えする集いをKKRさっぽろで開きます。また11月3日記念祭の日に、舎友会の総会を開くことになりました。写真は、田中弁護士の事務所で行った編集会議。はい、いつもメンバーは一緒です(^_^;) ![]() ○03/30 出版にはずみ=助成主2団体 日誌編纂作業は急転直下、新しい展開へ入りました。4月20日を目途に、関係者へのプレゼン用の冊子に仕上げてみることになりました。30日は北大教育学部所研究室での編集会議の最終日で、記念撮影。このあと、正門前の和風居酒屋「駿」へ。遠隔地のOBの方で来札された折にはご案内いたします。 ![]() どういうわけか、お一人下を向いたこの写真が一番できがよかった ![]() ○03/18 遅ればせながらの報告2件 ずいぶん、ご無沙汰をしてしまいました。11月の舎友会の様子もアップしていなかったのは、エライ、不覚でした。まずその写真からアップ。 ![]() ![]() それから昨日の3月17日は、編集委員の所先生の最終講義と記念パーティがあり、奥田、田端の両先生とわたくしめが参加してきました。にぎやかな祝賀会で、学校の先生はいいなあ、と思いました。と同時に、これは世のおじさんおばさんも林住期や遊行期前後の区切に、お互い、ご苦労様とねぎらいたいものです。 ![]() 2011 ○10/24 ああ、編集会議 昨夜も日誌編纂の編集会議。もうほぼ5年がかりながら、まだ先がたっぷり。原稿用紙5000枚の日誌をデジタル化するのに2年余り、そこからスピリットと時代の匂う日記を拾って2年あまり。いよいよ、第1章「青年寄宿舎と舎生」、第2章「宮部先生の薫陶と時代」、第3章「寄宿舎の青春」、第4章「青春の○○」、第5章「百年の逸話」という大枠が固まって、やっと体裁が整いだしましたが、第4章の○○が決まらない。「青春の蹉跌」「青春の挫折」…などと搾り出しているうちに誰からともなく失笑が始まります。control your appetite and passion と高らかに謳ったあとに、蹉跌はないでしょう、と。マジメな話が確かにちょっとパロディになってしまいますか。しかし、そういう面も一杯あったなあ、つまづきばっかりだったんじゃないか、と個人的にはいささか甘酸っぱい雰囲気を思い起こしました。 ![]() 北大教育学部の所教授室で、打ち合わせ後の歓談 ○7/10 黒嶋先生の傘寿を祝う 昨日は日誌編集に関係する座談会と黒嶋下理事長の傘寿を祝う会が北大教育学部で開催。滅多にない、往時をしのぶ会に。 ![]() ![]() 座談会と黒嶋先生(写真右) ○6/05 出版スケジュール 去る6月2日の編集会議で、いよいよ、作業の折り返しを過ぎた頃とみて当初目次の具体的なスケジュールが話し合われました。今後の重要な企画として、舎生OBが宮部先生の思い出などを語る座談会の開催を決め、さらに、この機会に(財)青年寄宿舎の元理事長黒嶋先生の傘寿を祝う会も一緒にやろうということになりました。追って、メーリングリストで、希望者を募りたいと考えています。 開催日は、7月9日土曜日午後2時頃から、北大教育学部で。 ○3/27 新年の編集会議 新年から早、3ヶ月。25日金曜日夜、二カ月ぶりの編集会議。田端先生の作業でかなり基本的な部分が埋まってきたので、あとはもう一度整理して構成を変更。そうしてみると大分、先が見えてきました。出版の寄付金もすでに数十万円があつまり、編集出版に拍車が掛かります。すでにご寄付いただいたみなさま、ありがとうございます。 ![]() ○1/02 新年明けましておめでとうございます。 全国各地でご活躍の青年寄宿舎OBのみなさま、新年をいかがお迎えになられたでしょうか。今年も、ですが、近況を書いて参ります。お付き合いください。お付き合いついでですが、今日の北海道太平洋岸の朝日を紹介します。苫小牧から襟裳方面を見ています。なお、青年寄宿舎基金は口座開設が終わり近々事務局からご連絡が参りますので、予めご報告をいたします。 ![]() |